「極・声優的京都」紀行

奈々さんと京都を巡るバーチャルデート的要素も含んだ番組として、京都チャンネルで2002年9月6日〜9月27日にかけて全4回(各1時間)で放送された「極・声優的京都」。
ここではその時に奈々さんが辿った道程を独自にご案内。これから京都に行こうと思ってる方、奈々さんが訪れたその場所を辿ってみたい方は参考にしてみてください。
奈々さん自身もこれ以来、毎年京都を訪れているそうです。
行く直前に番組を何度も見返してから実際その地に立ってみると「同じだー!」と感動しますよ。(管理人体験談)

※ このレポートは2004年7月26日、12月13日に行った時のデータを元にしてほとんど作っています。私自身こまめに京都を訪れるようにしていますが、変わってしまったり、なくなってしまったり、移動してしまったりしているものがあるかもしれませんので、その点はあらかじめご了承ください。また、私は生粋の埼玉県民なので、京都に関する知識や経験はド素人レベルですので、そのへんも暖かい目で見てくださると幸いです。
※ 掲載されている写真は、すべてクリックすると拡大表示されるようになっています。


◇ 第1回 ◇

駅ビル大階段
旅の始まりは京都駅。奈々さんはAM9:56に到着しています。

そしてまず訪れたのは、JR京都駅構内にある大階段。中央改札口(0番線側)を出て、左側のエスカレーターを上るとたどり着きます。

「なんのために作られているんですか? 意味なさそうだけど」
この階段は京都伊勢丹の3階〜11階のそれぞれに直結した造りになっています。段数は171段。
奈々さんは「エスカレーターがないと絶対上まで上がっていくことはあり得ない」と申してますが、実際は意外にいけます。(笑)
結局奈々さんは「荷物もあるしぃ、夏で暑いのでー」と言ってエスカレーターへダッシュ。
「夏、京都、アレ」

ここがその事件現場。(笑)
人通りがある中、「だーーーーーいっ!!」と大の字ポーズを決め、「ハズカシーー! やってしまった。あぁーー私を見ないでー」とカワイく照れまくる奈々さん。同じ気持ちを味わいたい人は、ぜひここで。(笑)

ちなみにこの大階段の先にあるのは待ち合わせなどに使えるスペース、「大空広場」のみです。あとは何もありません。

■ 京都駅ビル
そして、「極・声優的京都」のタイトル画面で使われていたのと同じショットがこちら。

これは、京都駅ビルの窓に映った京都タワーです。駅前のバスターミナルあたりから見ると、ちょうどこのポジションに京都タワーが映ります。


電車
「ここ、どこに来たんだろう?」と、とんでもない発言をする奈々さん。知らないんかいっ!(笑)
ということで、京都駅から帷子ノ辻へワープしてます。

そしてこれが「まず読めない。"なんとか子の辻"って書いてある」と言っていた帷子ノ辻(かたびらのつじ)バス停です。

京都駅からここに来るには、JR嵯峨野線に乗って太秦駅で下車するとすぐです。
バスなら京都バスの71、72、73、75系統で来れます。

「かたびらのつじ」で早口言葉をやりながら、京福電鉄の帷子ノ辻駅へ。先ほどのバス停からすぐのところに入口があります。

「スゴイ!自動改札じゃない!」
200円の切符を買って、改札に入る奈々さん。ちなみに京福電鉄は全区間200円(子供100円)の均一運賃なので、とてもわかりやすいです。
嵐山方面のホームへ。
階段を駆け上がった後、思いっきり腰を押さえてますが、奈々さん大丈夫か?(笑)
奈々さんは11:58の電車に乗ったようですが、現在はダイヤ改正によってこの時間の電車はなくなっていました。
電車に乗って、嵐山へ向かいます。
「これは一体何人掛けなんでしょうか? 20人掛けくらい?」
ピンポーン。20人掛けでした。乗ってる感じは電車でありつつも、バスみたいな感じです。

目的地の嵐山は終着駅で、帷子ノ辻からは5駅で、わりとすぐに着きます。

■ 京福電鉄


嵐山
終点、嵐山駅に到着。

「嵐山来たことあるよー!」

奈々さんは中学の修学旅行で嵐山に来たとか。その時はMKタクシーを使ったとか。
その時の印象は、東京の原宿に似てる感じがしたとか。

ここも自動改札ではないので、切符を渡してそのまま出ます。
「あー!ちょっと待って、ひばり館があるじゃーん!」

嵐山駅を出て、すぐ左前方に奈々さんの憧れの人、「美空ひばり館」があります。

「ひばり様に近づけますように」と拝んでその場を後にしますが、奈々さん的にはすごく入りたかったのでは? 後で見に行けたのでしょうか。

(「美空ひばり館」は2006年11月30日をもって閉館しています)
そのまま渡月橋方向へ向かって歩き出します。

そしてまず目に入ったのは、「あー!お・い・し・そ・ぉ! これはヤバイでしょう。プリンが乗ってる!」
このカキ氷があるのは「喫茶seto」。もちろん夏限定です。

「あ。やっぱり。原宿っぽい」そんなお店はジャニーズプラザ。

奈々さんが目をつけた豆乳ドーナツ屋さんは、京都オルゴール館の前にあります。5個で200円。

■ 喫茶seto
■ ジャニーズプラザ
「あー、人力車だ」

渡月橋付近には、人力車がたくさん集まっています。
人力車のお兄さんにいろいろ丁寧に説明してもらい、「乗ってみたーい」と訴えかける奈々さんに、お金がないというウソくさい理由でスタッフから却下の指示。(笑)
その後、「ケーチーケーチーケーチー、プリーーン!」とブリブリにふて腐れる奈々さんがカワイすぎるのですが。

「今度お金を貯めてくるぞー。自分で乗ってやるもーん!」

■ 人力車のえびす屋
  鈴虫寺への行き方を探るため、渡月橋を渡る奈々さん。ここの景色はさすがに有名なだけあって、絶景です。

親切なおばさん方にバスで鈴虫寺へ行けるということを聞き、バス停へ。渡月橋を渡ったところにある「中の島公園」のバス停から乗り込みます。

京都バスの63、または73系統。行き先が「苔寺 すず虫寺」となっているので、わかりやすいです。

鈴虫寺へはこのバスで10分少々で到着します。


【 嵐山周辺 】

マーカーをクリックすると、場所名が表示されます

鈴虫寺
終着駅なので、バスは駐車場のような所に入ります。バスを降りるとすぐ、鈴虫寺への案内看板があるので、その通りに進みます。
その道をしばらく歩くと、入口が。京都階段地獄第1弾の登場です。(笑)
竹林の中、階段を上っていくと、門にたどり着きます。
奈々さんが行った時のように休日だと、かなり混雑しているようです。ヒドイ時は、先ほどのバス停のあたりまで行列ができてしまうそうです。
鈴虫寺は、開門9時/最終受付16時30分/閉門17時、拝観料は大人500円(子供300円)です。

私が行った時も同じ住職さんで、お話の内容もほぼ同じでした。
なので、「寿々むし」の中に鈴虫が入っているという話に騙されずに済みました。奈々さんは素で驚いてましたが。(笑)

「寿々むし」は1人1個、タダでもらえます。おみやげ用に買うこともできます。「幸福御守」は1つ300円。

お話が終わると、9,000匹もの鈴虫を間近で見ることができます。ものすごい鳴き声に圧倒されます。ただし、鈴虫の撮影は禁止されているのでご了承を。
それからお地蔵様にお願いをしに行きます。
日本で唯一、草鞋を履いているというお地蔵様は、入口の門を入ってすぐ左側にあります。テレビで見た時はけっこう大きいイメージがあったんですが、実際にはすごく小さくて驚きました。

お願いの仕方は奈々さんが説明している通りです。
お願いをする前に、必ず自分の住所と名前を言ってから願い事を言いましょう。

この時の奈々さんの願いは無事に叶ったそうで、後にお礼参りに来たとか。

奈々的書道 ◆ 『夢は叶う』

■ 京都 鈴虫寺


八坂神社
今度はいきなし八坂神社へワープします。

ここでは奈々さんが主演したアニメ「七人のナナ」のお話をしています。
「神近くんと同じ高校に行けますように」と、鈴木ナナちゃんの声でセリフを披露。

八坂神社へは、市バス(206番)の祇園で下車するか、京阪四条駅から徒歩5分ほどです。
四条通りを東方向へ向かうと、突き当たりに大きく構えているので、一発でわかると思います。

■ 八坂神社


祇園
四条通りから、花見小路通りに入ります。

右の写真は、ちょうど奈々さんが「七人のナナ」の話をしている時に映っていたのと全く同じ場所でのショットです。

「あのポスト懐かしい〜」と言っていた円柱型のポストもこの通りを歩いていれば、すぐに見つかります。
 


四条界隈
再び四条通りを八坂神社→四条駅方向へ歩きます。

「日本舞踊をやっとけばよかったなぁ」と奈々さん、時代劇向きの自慢のおでこを披露。
そうして歩いていくうちに、「幾岡屋」に到着。舞妓さん御用達のお店で、かなり有名らしいです。

「うわー、いっぱい! 舞妓さんの名前が書いてあるうちわがあるよ」

このお店のご主人にいろいろ舞妓さんについてのお話を聞き、奈々さんは帰り際にピンクのカワイイ扇子をゲット。「いいわぁ、京都らしくなってきたわぁ」とご満悦。四条通りを進んでいきます。

■ 幾岡屋


【 祇園周辺 】

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錦市場
四条大橋を渡り、烏丸方面へ。

「アレを見よ! ジャジャン! 錦ぃ!」
と、奈々さんが指を指した場所は、麩屋町通(ふやちょうどおり)から錦市場の看板が見える所。
四条通りからは大和證券のビルの所を曲がればOK。

錦市場へは、ほかにも堺町通、柳馬場通、富小路通、御幸町通などからも入れます。すべて四条通りと繋がっています。

晩御飯のメニュー、お好み焼きの材料を求めて、いざ突入!
この錦通りは、想像以上に幅が狭くて混雑してると歩くのも大変です。

■ 錦市場
「うわー。私の大好きなちりめんじゃこが売ってる」とまず奈々さんの目に入ったのは、「京一屋」のちりめんじゃこ。
でも、お好み焼きには合わないのでスルー。

そしてまずは野菜を求めて「川政」へ。
ここで九条葱、キャベツ、長芋を購入。おばちゃんに37円まけてもらい、ご機嫌の奈々さん。

■ 京一屋
■ 川政
 
  「あー! ラムネだー! おいしそうー! 飲みたいなぁーなんて。思っちゃったりしてー...ダーメですか?」

「川政」と道路を挟んだ向かいにある「ホウキョウアン」でラムネを買いつつ、さらに進んでたこ焼屋さん「カリカリ博士」を発見。

そして、アツアツのジャンボたこ焼を食べる奈々さん。ちなみに6個入りで160円。

■ カリカリ博士

たこ焼きを食べたところで第1回は終了。
「時間がない」とか言っておきながら、ものすごい余裕でお好み焼きと関係ないものばかり買い食いしてますが。(笑)
この続きは第2回に。


◇ 第2回 ◇

錦市場
前回の続きで、錦市場を歩いていきます。

「おいしそぉ〜うなぎー!」
と、奈々さんの目に留まったのは蒲焼を売っている「のとよ 西店」。
しかも「阪神タイガース 勝てば翌日うなぎ蒲焼1本につき300円引き。スバラシイ!」
阪神の大ファンである奈々さんには、好感度バツグン。

私が行った時は、100円引きになってました。

■ のとよ 西店
「うわーおいしそう!こーゆー天ぷら大好きなんだよなぁ。掻揚げ天とか、枝豆ポテト天とかかなりおいしそう。ヤバイ!」
そんな天ぷらたちが揃っているのは「丸亀商店」。値段もお手頃です。

お好み焼きのための卵を買うために「田中鶏卵店」へ。赤玉の地玉子をゲット。

続いては「奈々スペシャル」には欠かせない豚肉。こちらは「むら瀬精肉店」にてバラ肉を購入。

「この商店街は、人柄のいい人ばっかりいて、うれしいなぁ。あったかい感じがする」

■ 丸亀商店   ■ 田中鶏卵店   ■ むら瀬精肉店
「あのリンゴジュースおいしそう。1本1,500円もするー! すごーい! 飲んでみたーい」
そんなお店は「かね松」。

「これー! おいしそう! あたし梅干し大好きでー」と引き寄せられたのは「打田漬物」。
その場で自家特製梅干しを100グラム購入。って、お好み焼きは?(笑)

■ 京野菜 かね松
■ 打田漬物
 
続いて、お好み焼きには欠かせない鰹節を「澤榮」にてゲット。

そして最後に入ったのは「ポロロッカ 四条店」。
ここで一気に天かす、お好み焼き粉、青のり、ソースを揃えて買い物終了〜。
ここでは奈々さんの買い物へのこだわりもいろいろ垣間見れました。

(「ポロロッカ 四条店」は平成16年7月19日をもって閉店しています)

■ 澤榮

奈々的書道 ◆ 『笑顔』


【 錦市場 】

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町屋でマッサージ
町屋でマッサージということで、リラクゼーションサロン「甚四郎茶屋」へ。

奈々さんは30分の「ちょっとコース」で、普段の疲れを全身に渡ってほぐしてもらいました。
「イタイ気持ちいいみたいな感じで」
足のマッサージ中はかなり悶え苦しんでましたが。「これは普通の強さなんですか? ワザとじゃないんですよね」って。(笑)

(第1回放送に出てきた「幾岡屋」のすぐ近くにあるはずなのですが、移転か何かされてしまったようで、現在HPに載っている場所にお店がなく、取材できませんでした)

■ 祇園 甚四郎茶屋

奈々的書道 ◆ 『癒』


京都でお泊まり
1日目の最後は、いよいよお好み焼き作り。
作り慣れているというお好み焼きで、料理の腕を披露です。

見事に完成したお好み焼きは奈々さんも満足の出来。
「おいしーい! これは大満足。すごーいおいしーい。みんなにも食べさせてあげたーい」

食事が終わると、カワイイいちごのパジャマに着替えて、布団を敷いて寝る準備。
奈々さんが名付けた部屋にいた亀、「こえぴょん」と一緒に明日へ向けてぐっすりおやすみです。

「それでは、おやすみなさーーい!」

第2回はここまで。第3回からは京都2日目に突入です。